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夜と霧新版 [ ヴィクトル・エミール・フランクル ]のレビューは!?

40代 女性さん
この先、何年経ても読んだ人々の心に残る内容だと思います。 著者の神経科医としての観察眼が過酷な環境から導き出される 人間の本質 自分がこの先の人生で躓きそうになった時、この本を読んだ時分の 気持ちが少しでも支えになってくれそうな気にさせてくれる読んでよかったと 思える本だと思いました。

30代 女性さん
どんな人も一度は読んだ方がいいと思います。 非現実的ですが過去に人類がたどった道なので知識として頭にいれておくべきです。

50代 女性さん
ある本にこちらの本のことが書かれていて、どんな内容か気になり購入しました。とても読み応えのある作品でした。

年齢不詳さん
レビューを参考にして旧訳、新訳ともに購入しました。詳細の解説がついている旧訳を読んでからの方が深く感じながら読めると思います。また、旧訳より文章が分かりやすいので、旧訳ですべて理解できる方は基本的には同じ内容なので新訳は必要ないかもしれませんが、旧訳で多少文章などを難しく感じた方は新訳の方が理解しやすく読みやすいと思います。

年齢不詳さん
読み継がれているわけがわかります。世界観を、世代により共有できる。 何人かで読み、「生きること、生きていること、死を考えること、死が隣にいる感覚。」 感想を共有でき、忘れらない本になりました。

30代 女性さん
以前から、よくこの本の話題が、職場の看護婦さんから出ました。それも、「再三 !!」とは、このことかしら??? ついに、購入することにしました。わたしは、まだ読んでいる途中です。しかし、本に吸い込まれるというか、自分自身がタイムスリップしているというか・・・ どうして、もっと早くにこの本と出逢えなかったのかと後悔してます。 「人間、やる気があれば、何にでも変われるですね…」

30代 男性さん
まず最初に、非常に良い本でした。 著者本人が収容所で体験して、周りの人間も含めて追い込まれたときの人間心理について、精神科医としての考えを書いてあり、生きていく上で非常に参考になりました。 よくある収容所ではどんなひどいことがあったかという視点ではありませんが、少しはグロい表現も出てきます。ただ、それも前半少しだけで、後半は救いもあってそれほど落ち込むような本ではありませんでした。 読書感想文ではないのでこのへんでやめときます。

30代 女性さん
たとえ残虐な描写があっても私自身は 史実には出来るだけ触れようとします。 中には、残虐だから『今は平和だから』触れなくて良いと いう考えの人もいます。 歴史を知る以上に、人間・自分自身を見つめることの出来る きっかけになる1冊。

年齢不詳さん
これは名作(゚ω ゚) 何度も読み返すたび、味がでる本だと思うス(゚ω ゚) とても読みやすい分、読み落としてしまうような気がするからね(゚ω ゚) 制限された日々の生活のなかで、恵まれてると思う心と、最善の選択をしたと思う心が、 自分を楽にしたり、生かす事だと思った(゚ω ゚) しかし、前向きに生きる事も大切だと思った(゚ω ゚) 現状に満足しないためのもね(゚ω ゚)

年齢不詳さん
新版は学者向きということですが 清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました.時間がかかっても読み終えるつもりです!!

年齢不詳さん
NHK 100分de名著で知りました。苦しい時に読む本ですね。いかに平常を保つか、未来に希望を持つか、あきらめないか?大切なことが学べます。

50代 女性さん
人間は社会的な情勢によってどんな風にも変われるものだと思った。善人にも悪人にもということだけではなく、肉体的にも平時では耐えられないことにも耐えられ、病気も近付けることが出来なくなるのだと。何よりも同じ人種のカポーの暴虐さが悲しい。

50代 女性さん
とにかく素晴らしい作品。旧訳を何度か読み、その都度、人生を生きる意味を与えられたように励まされてきましたが、読みやすくなった新訳でも十分な感動を受けます。もう一度旧訳を読み返したくもなりました。

20代 女性さん
読了。 想像しながら読むとより深く、考えることが出来、 いいのかと思いますが、さらっと書きながらも、 やはり日常ではありえない事柄なので、ちょっと 想像しながら読むとしんどい1冊でした。 苦しい時に読むとまた違った感じ方をするのだろうと 思いますので、手元に置いて時たま読み返してみたいなと 感じました。 過激な表現は少なく、そういった刺激を求める方は別の 書籍をお求めになることをお勧めします。 どちらかというと、 その時その時の心境、境遇、考え方、感じ方、学びとったこと、 それらをメインにしていると思います。

40代 男性さん
生きることが苦しい人に読んでもらいたい本です。 私自身、日々生きることが苦しい人間なので。 心に染み入る言葉に出会えます。 ただ、これを読んだからハッピーになれるとかそういうわけではないです。 そういう次元のほんではありません。 名著と呼ばれるにはそれなりの理由がある。 そのことを思い知らされました。